年末から続いている腰痛は治ることなく続いている。
違うのはギックリ腰になりそう、ではなく左側の尾てい骨の斜め上当たりがピンポイントで痛いということ。じっとしていれば座っていても寝ていても立っていても痛くはないんだけど、歩いたり体をひねったりすると痛い。我慢できないほどじゃないけど階段は左をかばって1歩ずつしか上り下りできない。
年始はまあ治るだろうと思ってロキソニンテープを貼ったり,ロキソニンを飲んでしのいでいたけど,ふと左の仙骨に転移巣があるのが気になった。2018年に転移してからあまり大きくなってはいないけれど、ずっと大切に持っている😅転移巣だ。もしかしてついにイリノテカンの耐性か?と不安になりながら1月7日の診察を待った。
7日はお正月明けですごい人だった!中央処置室のベッドが空いてないらしく待合室で点滴している人がたくさんいた。
いつもより少し長く待って診察に呼ばれた。
いつも通り体調を聞かれた。もちろん腰の痛みを訴える。骨転移のせいではないかと不安なことも伝えた。
ところが、先生は血液検査の結果を見せてくれながら、「んーーー、どうかな?」と言う😥痛いところが左側なのもピンポイントで痛いことも伝えたんだけど・・・
「なんとなく(骨転移による痛みとは)違うような気がします。マーカーCEAが下がっているので、原因は違うんじゃないかな?様子を見ましょう。」と言われた。
先生の話によると医者の勘というかなんかやばそうという時もあるけど、私の場合大丈夫だと思うそうだ😅
ほんとかな~
マーカーCEAはほんとに下がっていた✌️うれしい❣️といっても基準値(オレンジのライン)よりはみ出ているけど😅
小細胞がんのマーカーProGRPは翌日にならないと出ないそうだ
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白血球も問題ないので8回目のイリノテカンになった。
ケモ室もバタバタしていた。いつもより1時間くらい遅く入った。まずアプレピタントを飲むのだけれど、薬局から来ていないので,看護師さんが取りに行ってく入れた。飲んで1時間しないとイリノテカンができないので、めっちゃ急いでくれた。
だけど終了は17時30分。時間外会計をしていたら18時過ぎていつも行く薬局が閉まってしまうので院内処方にしてくれた。
腰痛が治りますように!!